グローバル化が進む現在、ご子息・ご息女が世界で通用する人材になるよう、海外留学を考えるご両親も少なくありません。でも、学費・生活費が国内進学よりも高くつく・・・そんな不安を解消するために、積立投資を活用しませんか？
教育資金（留学費用）の試算
1. 教育費以外の生活費
海外留学は高い学費の他に住居などの生活費も考慮する必要があります。
お子様の教育資金プラン
2019年時点での支出 (USD)
| 地点 | 大学学費（年間） | 生活費（年間） |
| カナダ | 13,375～26,000 | 8,750～15,000 |
| アメリカ | 25,000～50,000 | 1,500～20,000 |
| イギリス | 13,750～45,000 | 17,500～23,750 |
| オーストラリア | 17,500～27,500 | 13,750～20,000 |
将来の支出予測 (USD) （大学学費および生活費の合計値）
| 地点 | 5年後 | 10年後 | 15年後 |
| カナダ | 24,428～45,267 | 26,970～49,979 | 29,777～55,181 |
| アメリカ | 29,258～77,286 | 32,303～85,330 | 35,666～94,211 |
| イギリス | 34,503～75,906 | 38,094～83,806 | 42,058～92,528 |
| オーストラリア | 34,503～52,444 | 38,094～57,902 | 42,058～63,929 |
2019年時点、インフレ率を毎年2％と仮定
出典：MoneyHero（USD : HKD 1:8)
2. インフレ率
物の価値は年々上昇していますので、インフレ率も考慮する必要があります。また、大学の学費は物価上昇を上回るペースで高くなっています。子供の将来の為とは言え、教育費は親にとって大きな負担となります。お子様がまだ幼いうちに、早く積立投資を開始することで、毎月の拠出金額を少なく抑えることができます。
カナダ留学の場合（USD）
| お子様の年齡 | 大学入学までの年数 | 4年間の支出予測* | 毎月の必要貯蓄額# |
| 0 | 18 | 126,400 | 292 |
| 5 | 13 | 114,484 | 449 |
| 10 | 8 | 103,692 | 804 |
| 15 | 3 | 93,917 | 2,338 |
*インフレ率を毎年 2％と仮定
#年間投資収益率を 7％と仮定
「積立投資」のメリット
積立投資は少額からの申込が可能であり、資産運用初心者や、まとまった資金がない方でも気軽にスタートすることができます。一度設定を行えば、毎月決まった日に設定した銀行口座またはクレジットカードから定額が自動的に引き落としされますので、煩わしいお手続は必要なく、投資のタイミングで頭を悩ませる必要もありません。また、一度に全額を投資するのではなく、毎月一定額を投資することから、投資時期を分散させリスクを抑える効果が期待できます。
メティス香港の積立型信託プラン
メティス香港の積立型信託プランは、柔軟性に富み、毎月の余剰資金の中から、無理なく教育資金作りを始めたいお客様にピッタリの資産形成ツールです。大切なお子様の未来の為に、早く準備を始め、時間も味方につけて、海外留学を実現させましょう！ 皆様の目標達成の為に、どうぞメティス香港のインテリジェンスプランをご活用ください。
重要事項：
上記資料はあくまで参考情報であり、メティス香港より投資の提案または意見提供を行うものではありません。メティス香港は資料上にいかなる相違や遺漏がある場合でも法的責任は負いません（第三者賠償責任を含む）。また、それらの内容（これら資料の全てを指す）に相違がない事を保証するものでもありません。専門的なアドバイスをお求めの場合はお客様ご自身のファイナンシャルアドバイザーへお尋ねください。
